Interview 社員インタビュー

プロジェクトチーム内に
相乗効果を生み出す
理想のリーダーを目指して。

ビジネスソリューショングループ
2015年新卒入社S.S.

S.S. S.S.
S.S. S.S.

自分の興味のあることしかない
会社との出会い。

元々、情報系の大学に通っていて、システム開発やセキュリティ、ネットワークといった一般的な知識は授業で学んでいました。就職活動中も、自然とIT系の企業を探していましたね。当時、私は銀行ものの大ヒットドラマにハマっていたこともあり、金融系システムに興味を持っていたんです。そんなとき、採用サイトでコレオスを見つけました。金融機関向けのシステムだけでなく大学向けのLMS(学習管理システム)なども取り扱っていることを知り、仕事の幅広さに心惹かれました。ちょうど、私の大学でも授業や課題の提出にLMSを活用していたので大学向けのシステムにも親近感が湧いたんです。どこの部署に配属されても自分の興味のあることに関われるなと思って、迷わず入社を決めました。

●.S. ●.S.

希望通りの部署で、
期待以上に大きな仕事をしています。

入社後は、金融機関向けシステムの導入チームに配属されました。入社前から希望していた金融系の部署ですね。実際にシステムを導入する作業に加えて、追加のカスタマイズ要望があった場合には開発チームに作業を依頼し、できあがったものをリリースしていきます。私は最初、システムが仕様書通りに動くかテストする作業からスタートしました。徐々にテストする側からテストするための仕様書をつくる側になり、仕様自体を考える側になっていく。そうしたステップを踏んで、ひと通りの仕事を覚えていったんです。その後、新規のシステム開発のプロジェクトリーダーも任されるようになりました。特に印象深かったのが、金融機関の不正取引をモニタリングするシステムです。これまでにないビッグプロジェクトのリーダーを任され、必死だったのを覚えています。それでも、金融庁のガイドラインでも重要視されているような社会的役割の大きなシステムで、仕事のやりがいは大きく、任せていただいて良かったと思います。

●.S. ●.S.

副部長キャラは卒業して、
チームを牽引する存在へ。

最初は、誰かからの指示を受けて作業をしているだけでしたが、今ではプロジェクトのメイン担当として誰に何をお願いするのかを決めることが増えました。学生時代は典型的な副部長キャラでリーダーを支えるポジションにいることが多かった私が、今やリーダーとしてプロジェクトチームを牽引する立場にあります。仕事を通じて人としても成長したなと思います。これからも、技術者としての知識やスキルを高めるのはもちろんですが、いろいろな人との関わり、プロジェクトチームのなかで相乗効果を生み出すような存在になっていきたい。そのためにも、もっと多くのプロジェクトを経験したいと考えています。