評価制度が社員を育てる。
当社の評価制度は、社員同士の対話を促進するためにあります。なぜなら、職場でのコミュニケーションが不足していると信頼関係を築きにくくなるからです。信頼関係がなければ、組織のなかでシナジーが生まれることはなく、社員の成長も止まってしまう。だからこそ、私たちは評価の際、相互のコミュニケーションを重視しています。社員一人ひとりが仲間との対話を通して成長できる。そんな会社を目指していきます。
当社では、役職や職務に役割を展開し、成果を含めて処遇に反映させる役割等級制度を採用しています。
MGはマネジメントコース、
SPはスペシャリストコース
SPは技能職にのみ設ける
若手社員には、プログラミングなどの実践的なスキルよりも成長意欲を求めています。実務的な知識は教えられますが、成長したいという意欲だけは自分で育んでいくしかない。そこで、入社1年目には成長の実感と喜びを体験できるような研修を実施し、入社3~5年目により実践的な研修を実施することで、一人ひとりのスキルアップをフォローしていきます。